欅像乱挽椀

(漆芸・木工芸)

欅材の大振りのお椀です。

器の外側に乱挽筋(らんびきすじ)という、荒々しい感じの筋を施し、口縁部には銀の縮れ線を象嵌してあります。

器全体は天然染の蘇芳(すおう)で赤目に着色した上で拭漆仕上げをしてあります。

尚、在庫は2点です。(紙箱付き)

商品コード:SY-007

制作年:2015年

サイズ:直径135㍉ × 高さ105㍉

SOLD OUT

実物について

下記のお店(ギャラリー)にて実物をご確認頂けます。
電子レンジや食器洗浄機でのご使用は、木部を割れさせることになりますので、絶対にお止めください。

また、直射日光の当たる場所や、エアコンの風が直接当たる場所に置きますと、木が割れたり歪んだりする可能性がたかいので絶対に避けて下さい。

佐竹巧成のプロフィール

94年 大学院(工芸)終了しました佐竹 巧成です。美大では漆芸を学びました。

現在は石川県加賀市山中温泉で家業である山中漆器の挽物木地師をしております。挽物とは木をロクロにセットして、漆器の木地であるお椀や鉢などを製造する仕事です。

普段は職人として働く傍ら、『日本伝統工芸展』を中心に作品を制作、発表しております。作品に関しては、仕上げの漆工程まで全て自分で行なっております。

山中漆器は特に挽物の技術では、質・量ともに日本一の産地と自負しております。一方で、ロクロで木を挽く仕事は、回転体であるために、どうしても形に制約ができてしまいます。そのなかで、どうすれば新しい表現が生み出せるか、日々無い知恵を絞って制作しております。

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